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★いせひでこさんの絵本★『むぎわらぼうし』『はくちょう』
『むぎわらぼうし』です。
風のようにさわやかで、さざなみのようにきらめく絵本。
「いくの、いかないの?」 光にとけこむるるこの輪郭線が、夏と秋との、少女と大人との淡い狭間を、ゆらゆら、消えかけては燃え上がる蝋燭の炎のように、行ったりきたり・・・。 絵本の中に夏の海のまぼろしをそっと閉じ込めた、切ないほど美しい絵本。 |
いただいたコメント
竹下文子さん、おてつだいねこのシリーズの著者ですね。こういう本をかいていたとは知りませんでした。勉強になります。今度探して読んでみますね。
Posted by パイポ at 2005年07月23日 06:34
パイポさま
こんにちは!
私こそいつも楽しく拝見し、勉強させていただいております。
「おてつだいねこ」シリーズ、児童書ですよね。で、児童書は図書館の絵本コーナーとは離れた場所にある、という立地条件の悪さ(?)にかこつけて、まったく読んだことがないのですが、今度また読んでみます。シリーズ化されるほど好評なわけですし、きっと面白いのですよね。確かご夫婦の作品ですし。
気のせいか、ご夫婦の作品って、国内外を問わず、粒ぞろいのものが多いように思うのですよ。息がぴったり、ということかしら。
『むぎわらぼうし』は、もちろんご夫婦ではありませんが、これ以上ないくらいテキストとイラストが共鳴しあった美しい絵本だと思います。ぜひ、お読みくださいませ!
また遊びにまいりますね。
Posted by くどうちえこ at 2005年07月23日 14:38
青、蒼、藍、燃えるあお、ゆらめくあお、ほとばしるあお。あおい情熱が、湖から空へ、絵本の中をつきぬけるまっすぐな美しい絵本。 ありえない恋に、これほど胸をうたれ、心をゆさぶられるなんて。 |
表紙の青、蒼い空、白くほの透ける白鳥、湖からまっすぐ空を目指す草の葉・・・。
いただいたトラックバック
絵本でほっとタイム♪の空さんからBook Batonが回ってきました。楽しそうなので書いてみます。(カテゴリーを何にするか悩んでしまいましたが……)☆今読んでいる本
Book Baton【スランになりたいな】at 2005年07月25日 20:37
魔法の本棚から、しあわせの輪をひろげます。(^^)♪♪♪あなたのしあわせの魔法、クリックでとどけて!♪♪♪ ←ぼくが本もってる日は、魔女さんのメルマガだからね、ってことだよ。魔女さんからのおたよりが...
伝える思い、伝わる氣持ち―魔女さんからのBook Baton!【本棚の魔女の、魔法の本棚】at 2005年08月21日 14:20
『はくちょう』 作 内田麟太郎 絵 いせひでこ 講談社最小限の文章表現。何度読んでも理解しきれない本。こう書くと駄目な本なの?と思われるかも。でもこの本はすごい。一羽の白鳥が傷ついた羽を癒すた...
繊細【えほんのまいにち】at 2005年11月03日 22:11
いただいたコメント
Book Batonなるものが回ってきました。
トラックバックしないといけないみたいだったので、この記事にトラックバックさせてもらいました。
無理に答えなくてもいいし、回さなくてもいいみたいです。
Posted by パイポ at 2005年07月25日 20:44
パイポさま こんにちは!
Book Batonありがとうございました。トラックバックしないといけない、と聞いて、ヴ。
トラックバックなるものに過去に幾度か挑戦と失敗を繰り返し、いまではすっかり、あつものにこりたなますネコ状態になっている私。
とりあえず、今日の答えを。たぶん明日は違う答えになることでしょう♪
今読んでいる絵本・・・『カレル・チャペック童話全集』、『マカロンだいすき』、『おしゃべりなもり』
最後に買った絵本・・・『ねずみのちょびちょびサーカスのスターになる』、『コレットちゃはおかあさん』、パレチェクさんの洋書
よく読む作家・絵本画家・・・ヨゼフ・パレチェクさん、ヤン・クドゥラーチェクさん、以下、カテゴリー欄参照ください
思い入れのある絵本・・・パレチェクさん、クドゥラーチェクさんのの苦労して入手した洋書たち♪+ン年かけて捜し歩いた古本たち、嬉しい新刊『おやゆびひめ』
『ふたりのひみつ』、『けしつぶクッキー』、『ブッレブッセのまほうのもり』・・・いろいろ。
バトンを・・・トラックバックできないため渡しません。ごめんなさい。
今日のところはこんなところで。
また遊びに参りますね!
Posted by くどうちえこ なますネコ at 2005年07月26日 09:56
こちらこそ、ごめんなさい。でも、書いていただいてうれしいです。すてきな本がいっぱいですね。チャペック、私も好きです。全集について今度教えてくださいね。
ところで、「今日の答えを」というところで、思わず笑ってしまいました。私もそう割り切って書きました。難しいですよね(^^ゞ
Posted by パイポ at 2005年07月27日 07:22
パイポさま
こんばんは!コメントありがとうございました。
「今日の答えを」、そうなのですよ、どれがいちばん、なんて、難しすぎて決められません〜!
絵本が子どものもの、なんて決めつけられないように、絵本をいつ読むか(子どものときか、大人になってからか、あるいはその途中か)、どこで読むか、だれと読むか、どんなときに読むか、などなどによって、さまざまに解釈が変わり、また新しい読み方がいくつも発見できるところが、なんともおくゆかしくてますます大好きなところです♪
チャペックさんの全集は、かなり分厚いので、よーし読破するゾ、と、読む気だけはまんまん。厚モノ読みてナマツバをのむ。というのはどうかしら(笑)。
あ〜、集中して読む時間がほしいです!
また遊びに参りますね!
Posted by くどう なますネコ ちえこ at 2005年07月27日 22:26
くどーさん(ちえこさん?)、はじめまして!
えほんうるふさんのところからやってまいりました、
<本棚からしあわせを運ぶ>本棚の魔女さんです。
かくれバトン(?)を発見したので、ずーずーしくも、TBさせていただきました。
ちえこさんの言葉をきいているうちに、石川啄木の
「白鳥はかなしからずや空の蒼・・・」
という歌を思い出しました。
夏の終わりの蒼から秋桜の咲く風景へ。
清々しい風が、心に吹いてくるようです。(^^)
あ、リンクさせていただいてもよろしいですか?
Posted by 本棚の魔女 at 2005年08月21日 14:26
本棚の魔女さま
こんにちは!
嬉しいコメント&トラックバックをありがとうございました。かくれバトンも発見してくださってありがとうこざいます♪
「白鳥」は、まさしくその歌のイメージがあります!
ちいさな池のモノローグ、という展開からして、少し(絵本にしては)変わった絵本だなーと思って読み進めると、あらびっくり、魔法のようにオドロキ(?)の展開とあいなります。
でも、いせひでこさんの見事なイラストで、本当に美しいお話の世界にひきこまれて納得してしまうのですよ!
空のあお、水のあお、のあおいろとともに、白鳥のしろ、の、しろいいろにもぜひご注目ください。
えっと、リンクの件ありがとうこざいます、嬉しいです♪
とっても素敵で楽しいブログですね♪
よろしければこちらからもリンクさせてくださいませ!
また遊びに参りますね!
Posted by くどうちえこ at 2005年08月22日 07:14
えほんのまいにちさま
トラックバックありがとうございます♪
少し前に書いたものなのですが、このエントリを読むと、ありありと、『白鳥』をはじめて呼んだときの衝撃が思い起こされます。
本当に、newsongsさまの書かれているように、国語の問題に問われそうな、意味の深い、なぞめいた展開で、白鳥の気持が一文もないことが、池の気持を汲み取ろう、寄り添おうとする読み手にとっては少しだけ不安というか、池の気持が本当にむくわれるのかどうかじりじりはらはらしたりします。
それらをみんな包み込んで、なおいっそう激しく情熱的な命を物語に吹き込んでいる、いせひでこさんのイラストは、本当にすごい・・・と、思います
読後の感想のむつかしい、わきあがった感情に名前をつけて引き出しにしまうことのむつかしい絵本でしたが、それだけに、長く心に残るのですよね・・・。
また遊びに参りますね!
Posted by くどうちえこ at 2005年11月04日 08:47- 2005-07-23
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